公式予選:バグナイアが2戦連続のポールポジションを奪取

ガードナー、マルケス、シュロッター、マリーニがトップ5入り。長島は21番手、オリベイラは22番手。

第12戦イギリスGPの公式予選は25日、シルバーストン・サーキットで行われ、フリー走行総合8番手だったポイントリーダーのフランセスコ・バグナイアが今季13度目のトップタイムをマーク。2戦連続4度目となるポールポジションを奪取した。

気温17度、路面温度23度のウェットからドライにトラックコンディションが回復して行く中、レミー・ガードナーは、0.194秒差の2番手に入り、自己最高位を獲得。フリー走行総合2番手のアレックス・マルケスは、0.258秒差の3番手に入り、今季7度目の1列目を確保。

フリー走行総合1番手のマルセル・シュロッターは4番手。フリー走行総合4番手のルカ・マリーニ、フリー走行総合5番手のファビオ・クアルタラロ、フリー走行総合6番手のマティア・パシーニ、フリー走行総合11番手のイケル・レオクナ、フリー走行総合7番手のサム・ロウズ、フリー走行総合16番手のロマーノ・フェナティがトップ10入り。

フリー走行総合10番手のロレンソォ・バルダッサーリは12番手。フリー走行総合18番手のブラッド・ビンダーは16番手。

フリー走行総合22番手の長島哲太は、1.553秒差の21番手。フリー走行総合14番手のミゲール・オリベイラは23番手。フリー走行総合3番手のホルヘ・ナバーロは22番手に後退した。

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