ペトロナス・スプリンタ・レーシングの佐々木歩夢は、前戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGPの決勝レースで発生した多重クラッシュに巻き込まれる形で転倒を喫した際に左前腕の2箇所を骨折。精密検査の結果、手術の必要はなく、バルセロナ市内の大学病院で連日、午前と午後に治療を受け、順調に回復していることが確認されたが、チャンピオンシップのメディカルスタッフ、チャビエル・ミル医師は、少なくてもあと10日間、骨折した前腕を固定する必要があると助言。今週末のモーターランド・アラゴンで開催される第14戦アラゴンGPを欠場することになった。
LATEST NEWS ????@AyumuSasaki1 will miss the #AragonGP due to his injury sustained in Misano. The 17-year-old has broken his left wrist but was advised by doctors not to have surgery. It is hoped that this time will allow him to fully recover ready for the Thailand GP.@MotoGP pic.twitter.com/O1upN1qMPL
— Petronas Sprinta Racing (@sicracingteam) 20 de septiembre de 2018
凄く残念なお知らせです????
— Ayumu Sasaki (@AyumuSasaki1) 20 de septiembre de 2018
こないだのイタリアでのレースアクシデントにより腕の2カ所を骨折してしまいました。
年齢により手術も出来ず今回のアラゴンGPは欠場することに決まりました。
最近凄く調子良かったのでそこだけを自信に次のタイのレースに向けて頑張って治していきます???????? pic.twitter.com/bIMAzySYsB