フリー走行1:コーンフィールが2戦連続の1番手発進

ベツェッキは3番手、マティンは5番手。日本勢最高位は真崎の6番手。

第14戦アラゴンGPのフリー走行1は21日、モーターランド・アラゴンで行われ、総合7位のヤコブ・コーンフィールがコースアウトから今季初めての転倒を喫して、フェンスに激突したことからメディカルセンターに搬送されたが、今季4度目のトップタイムをマーク。2戦連続して1番手発進を決めた。

気温23度、路面温度24度のドライコンディションの中、総合6位のガブリエル・ロドリゴは、今季14度目の転倒を喫したが、0.228秒差の2番手。総合2位のマルコ・ベツェッキは、0.629秒差の3番手。総合13位のフィリップ・エッテル、総合1位のホルヘ・マルティンがトップ5入り。

総合27位の真崎一輝は、0.957秒差の6番手。前戦の転倒で左前腕を強打した総合4位のアロン・カネトは17番手。前戦で初優勝を挙げた総合8位のロレンソォ・ダッラ・ポルタは18番手。

総合16位の鈴木竜生は24番手。プライベートテストで右肩を脱臼した総合19位のアロンソ・ロペスは25番手。総合3位のファビオ・ディ・ジャンアントニオは26番手。総合20位の鳥羽海渡は28番手だった。

RESULTS

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