フリー走行1:コーンフィールが3戦連続の1番手発進

ベツェッキは2番手、マルティは17番手。日本勢の最高位は真崎の10番手。

第15戦タイGPのフリー走行1は5日、チャーン・インターナショナル・サーキットで行われ、総合7位のヤコブ・コーンフィールが今季5度目のトップタイムをマーク。3戦連続して週末最初のセッションを制した。

気温27度、路面温度38度のドライコンディションの中、総合2位のマルコ・ベツェッキは、0.277秒差の2番手。総合8位のロレンソォ・ダッラ・ポルタ、総合23位のデニス・フォッジア、総合25位のニコロ・ブレガがトップ5入り。

総合28位の真崎一輝は、0.882秒差の10番手。総合15位の鈴木竜生は12番手。総合4位のエネア・バスティアニーニは16番手。ポイントリーダーのホルヘ・マルティンは17番手。総合19位の佐々木歩夢は19番手。総合3位のファビオ・ディ・ジャンアントニオは21番手。総合21位の鳥羽海渡は26番手だった。

RESULTS

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