フリー走行1:シュロッターが今季5度目の1番手発進

マルケス、オデンダール、長島、マンジがトップ5入り。オリベイラは6番手、バグナイアは31番手。

第16戦日本GPのフリー走行1は19日、ツインリンクもてぎで行われ、総合7位のマルセル・シュロッターが今季10度目のトップタイムをマーク。第14戦アラゴンGP以来今季5度目となる1番手発進を決めた。

気温17度、路面温度21度のハーフウェットコンディションの中、総合5位のアレックス・マルケスは今季15度目の転倒を喫したが、0.301秒差の2番手。スティーブン・オデンダールは、0.550秒差の3番手。

総合19位の長島哲太は、0.675秒差の4番手。総合22位のステファノ・マンジ、総合2位のミゲール・オリベイラ、総合28位のカイルール・イダム・パウィ、総合17位のレミー・ガードナー、総合15位のサム・ロウズ、総合9位のファビオ・クアルタラロがトップ10入り。総合3位のブラッド・ビンダーは16番手。

総合1位のフランセスコ・バグナイアや総合4位のロレンソォ・バルダッサーリ、総合8位のマティア・パシーニらは、トラックコンディションを確認するに止まった。

RESULTS

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