フリー走行3:マルティンが1番手に浮上

初日連続16番手だった総合1位のマルティンが最速時計。総合2位のベツェッキは3番手。

第16戦日本GPのフリー走行3は20日、ツインリンクもてぎで行われ、初日総合16番手だったポイントリーダーのホルヘ・マルティンが今季24度目のトップタイムをマーク。第13戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGP以来今季6度目となるフリー走行総合1番手に進出した。

気温17度、路面温度20度のドライコンディションの中、初日総合9番手のマルコス・ラミレスは、0.126秒差の2番手。初日総合6番手のマルコ・ベツェッキは、0.355秒差の3番手。初日総合23番手のジャウメ・マシアは4番手に浮上。

初日総合20番手の佐々木歩夢は、0.466秒差の5番手。初日総合18番手のファビオ・ディ・ジャンアントニオ、初日総合15番手のガブリエル・ロドリゴ、初日総合26番手のダーリン・ビンダー、初日総合10番手のアルベルト・アレナス、初日総合4番手のロレンソォ・ダッラ・ポルタがトップ10入り。

初日総合14番手の鈴木竜生は13番手。初日総合11番手の真崎一輝は17番手。初日総合24番手の鳥羽海渡は20番手だった。

RESULTS

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