軽量級のライダー部門は、第17戦オーストラリアGPを終え、総合1位ホルヘ・マルティンが総合2位マルコ・ベツェッキに12ポイント差のリード。残り2戦50ポイント差のタイトル争いにおいて、マルティンが次戦マレーシアGPでタイトル獲得に挑戦する。
コンストラクター部門は、ホンダがKTMに41ポイント差。次戦マレーシアGPでホンダ勢の1台が7位以上に進出すれば、Moto3™クラスで2年連続3度目、軽量級で通算18度目のタイトル獲得となる。
今季新設されたチーム部門は、残る2戦90ポイントのタイトル争いにおいて、総合1位マルティンと総合3位ファビオ・ディ・ジャンアントニオの体制を誇るデル・コンカ・グレシーニが総合2位ベツェッキと総合8位ヤコブ・コーンフィールを起用するプステルGPに対して、92ポイント差のアドバンテージを広げたことから初代チャンピオンに輝いた。
コンストラクター部門
1. ホンダ: 356ポイント
2. KTM: 315ポイント(−41)
チーム部門
1. デル・コンカ・グレシーニ: 410ポイント
2. プステルGP: 318ポイント(−92)
3. レオパード・レーシング: 281ポイント(−129)
4. アンヘル・ニエト・チーム: 176ポイント(−234)
5. エストレージャ・ガリシア・0,0: 164ポイント(−246)
???? 2018 Moto3 Team World Champions ???? #gresinifamily pic.twitter.com/uHmxZHQuoB
— Gresini Racing (@GresiniRacing) 28 de octubre de 2018
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