MotoE™ワールドカップ~エントリーリストの発表

初開催は12チームから18名。11月23日から3日間のオフィシャルテストを実施。

FIM国際モーターサイクリズム連盟は14日、来季初開催するエレクトリックバイクのチャンピオンシップ、『FIM Enel MotoE™ World Cup(FIM エネル MotoE™ワールドカップ)』の参戦に向けて、エントリーリストを発表。

初年度に参戦する12チームは、11月23日から3日間のオフィシャルテストを実施するため、ヘレス・サーキット‐アンヘル・ニエトに初集結。ブレンボー製のブレーキ、オーリンズ製のサスペンション、マルケジーニ製のホイールを搭載した『エネルジカ・エゴ・コルセ』と供給するエネルジカ社、オフィシャルスマートチャージングパートナーのエネル、オフィシャルタイヤサプライヤーのミシュラン、オフィシャルデーターアクイジションのデロルトと共に来季に向けて準備を開始する。

19年開催日程(MotoGP™世界選手権と併催)
5月5日: 第4戦スペインGP
5月19日: 第5戦フランスGP
7月7日: 第9戦ドイツGP
8月11日: 第11戦オーストリアGP
9月15日: 第13戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGP

オフィシャルテスト日程
11月23日~25日: ヘレス・サーキット‐アンヘル・ニエト
3月13日~15日: ヘレス・サーキット‐アンヘル・ニエト
4月23日~25日: ヘレス・サーキット‐アンヘル・ニエト

Entry list MotoE
オフィシャルニュースレター
定期的にメールで配信される動画を含めたコンテンツの受信を希望する場合、オフィシャルウェブにユーザー登録