フリー走行2:レオクナが初日に連続の1番時計

フィンランド人ライダーのトウーリが自己最高位の2番手。長島は14番手。

最終戦バレンシアGPのフリー走行2は16日、サーキット・リカルド・トルモで行われ、フリー走行1でキャリア初の1番手発進を決めた総合12位のイケル・レオクナが今季17度目の転倒を喫したが、今季3度目のトップタイムをマーク。午前のラップタイムで第16戦日本GP以来今季2度目となる初日総合1番手に進出した。

気温16度、路面温度16度のウェットコンディションの中、フリー走行1で30番手だったニキ・トウーリは、0.077秒差の2番手。自己最高位に進出すれば、フリー走行1で5番手のロレンソォ・バルダッサーリは、0.219秒差の3番手。

フリー走行1で4番手のジョー・ロバーツは4番手を維持。フリー走行1で12番手のチャビ・ビエルゲ、フリー走行1で3番手のミゲール・オリベイラ、フリー走行1で13番手のシモーネ・コルシが続き、フリー走行1で2番手のアレックス・マルケスは8番手に後退。

フリー走行1で6番手のフランセスコ・バグナイアは13番手。フリー走行1で25番手の長島哲太は、1.204秒差の14番手だった。

RESULTS

VideoPass』では、最終戦バレンシアGPとサーキット・リカルド・トルモで開催されるオフィシャルテストを生中継で提供。