第１６戦日本ＧＰ～所属するホンダのホームレースで優勝を挙げ、最高峰クラス５度目、通算７度目のタイトル獲得に成功したマルク・マルケスのセレブレーション。
第９戦ドイツＧＰ～ザクセンリンクのプレスカンファレンスルームでダニ・ペドロサが最終戦を最後に現役からの引退を発表。
第２戦アルゼンチンＧＰ～ライドスルーのペナルティ後、後方から怒涛の追い上げを見せたマルク・マルケスが２０ラップ目に６番手のバレンティーノ・ロッシと接触。
第２戦アルゼンチンＧＰ～悪天候の影響を受けた中、ポールポジションのジャック・ミラーだけがマシンを交換せず、マルク・マルケスがスタート直前にエンスト。
第１４戦アラゴンＧＰ～タイトル争いの行方を面白くする存在となってきたホルヘ・ロレンソがポールポジションからスタートした直後の１コーナーでハイサイドから転倒。
第８戦ＴＴアッセン～８人が優勝争いを展開した中、アウト側を走っていたマルク・マルケスがマシンから落ちそうになりながら、何とか体勢を立て直しす。
第６戦イタリアＧＰ～所属２４戦目となったドゥカティのホームレースで初優勝を挙げたホルヘ・ロレンソがムジェロに駈けつけたティフォシたちを前に歓喜の雄叫び。
第１５戦タイＧＰ～チャンピオンシップ史上初開催のタイＧＰで４人の優勝争いに競り勝ってタイトル獲得に王手となる７勝目を挙げたマルク・マルケスのガッツポーズ。
第１８戦マレーシアＧＰ～マレーシア史上初めて最高峰クラスに登場したハフィス・シャリンが決勝レース後、両手、両膝、額をつき、ファンへの感謝と祈りを捧げる。
第７戦カタルーニャＧＰ～ドゥカティで初めてポール・トゥ・ウインを決めたホルヘ・ロレンソが自身の走りを象徴するハンマーを持って、パルクフェルメで勝利のポーズ。
第１１戦オーストリアＧＰ～新旧王者のマルク・マルケスとホルヘ・ロレンソが最終ラップの最終コーナーでサイド・バイ・サイドの優勝争い。
第１３戦サンマリノ＆リビエラ・ディ・リミニＧＰ～アンドレア・ドビツィオーソが地元のミサノで初優勝を挙げ、トリコローレのイタリア国旗を持ってウイニングラン。
第１５戦タイＧＰ～気温３０度、路面温度５０度を超える過酷な条件の中、ツナギのファスナーを開けたバレンティーノ・ロッシの胸から大粒の汗が流れ落ちる。
第１７戦オーストラリアＧＰ～アレックス・リンスがフリー走行３終了後、ガス欠が原因でマシンをコースサイドに止めて、ピットボックスに戻るためにヒッチハイクのポーズ。