エフ・シー・シーが中量級を継続支援

オフィシャルサプライヤーとして13年からクラッチを供給。21年まで全車両装着が決定。

ドルナスポーツは12日、静岡県浜松市に本社を構えるF.C.C(エフ・シー・シー)との間で、中量級のオフィシャル・クラッチ・サプライヤーに関して、契約期間を3年間延長することに合意。新たな時代を迎える19年から21年末まで、全車両がF.C.C製のクラッチを使用することが決まった。

トライアンフ製エンジンの供給が始まる19年シーズンの全19戦をライブ中継とオンデマンドで配信する『ビデオパス』では、オフシーズンの期間中にアーカイブの見放題とオフィシャルテストのビデオコンテンツを提供するオフシーズンビデオパスを提供中。