レプソル・ホンダのマルク・マルケスは19日、スペイン・タラゴナ近郊のカート場で12月4日にバルセロナ市内の大学病院で手術を受けた左肩の回復具合を確認するため、カートを利用したトレーニングを行った。
セパン・インターナショナル・サーキットで開催された今年最初のオフィシャルテストに参加した後、リハビリプログラムを継続。一度もバイクに乗らなかったが、2度のオフィシャルテストに向けて出発する前に、元F1ドライバー、フェルナンド・アロンソがデザインしたカートに乗り込んだことを自身が運営するソーシャルメディアで紹介。
F1ドライバーのルイス・ハミルトンは、「ナイス!」とリツイート。多くのライダーたちや関係者たちがソーシャルメディアにアップしたビデオを閲覧し、回復具合に関心を寄せていた。
Castigado cara a la pared????@FisioCJGarcia ???????? pic.twitter.com/X8WbPtYtDo
— Marc Márquez (@marcmarquez93) 15 de febrero de 2019
『ビデオパス』では、マルク・マルケスが左肩の回復具合を確認しながら、開幕に向けて最後の準備に取り組むオフィシャルテストの連日ビデオコンテンツを配信。