軽量級のオフィシャルテスト2日目は21日、ヘレス・サーキット-アンヘル・ニエトで行われ、1日目総合13番手のアロン・カネットがトップタイムをマーク。総合1番手に浮上した。
ドライコンディションの中、10時00分から11時10分、12時40分から13時50分、15時20分から16時35分のセッションが行われ、ジャウメ・マシア、カネト、トニー・アルボリーノが1番手に進出。
1日目総合17番手の佐々木歩夢は、37ラップを周回して0.498秒差の8番手に浮上すれば、1日目総合8番手の小椋藍は、44ラップを周回して0.592秒差の10番手。
1日目総合6番手の鈴木竜生は、16ラップの周回数に止まって0.885秒差の16番手。1日目総合28番手の鳥羽海渡は、2日間連続の転倒を喫したが、54ラップを周回して1.159秒差の21番手。1日目総合19番手の眞崎一輝は、25ラップを周回して1.333秒差の25番手だった。
マルコス・ラミレス、ニッコロ・アントネッリ、トム・ブース‐アモス、ジョン・マックフィーが転倒を喫した。
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