ミッション・ウィナウ・ドゥカティのアンドレア・ドビツィオーソは、開幕戦カタールGPの公式予選2でポールポジションタイムから0.198秒差の2番時計。最高峰クラス12年目のスタートとなる明日の決勝レースを15年以来4年ぶりの1列目から迎える。
「週末を通じて大きく改良できたことが嬉しい。テストで幾つかの疑問が残ってしまったけど、僕たちは落ち着きを保ち、集中した。チームと僕は結束している。このような状況に対して、どのように対処すべきか解っている。」
「僕たちは速かった。パーフェクトなラップではなかったけど、グッドなラップだったから楽観的になれる。風が強く、気温が低かったから今日のタイムはレースに向けて、あまり参考にならない。条件は変わりやすい。1列目からスタートできることが嬉しい」と、決勝レースに向けて楽観的な姿勢で2日目を振り返った。
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