王者マルティンがデビュー戦後に手術

中量級のデビューでポイント圏内に進出した後、前腕上がり症状を解消するために手術。

レッドブル・KTM・アジョのホルヘ・マルティンは、中量級のデビュー戦となった開幕戦カタールGPの決勝レースで11番グリッドから15位でフィニッシュした後、スペインの首都マドリード市内の病院で14日に右前腕の腕上がり症状を解消するために手術を受けた。

21歳のスペイン人ライダーは、手術から15日に開幕、17日に決勝レースが開催される第2戦アルゼンチンGPに向けて、治療とリハビリに取り組む。

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