アプリリアは23日、第6戦イタリアGPの開催地、ムジェロ・サーキットで『アプリリア・オールスターズ』を初開催。1万人を超えるファンが集まり、チャンピオンシップの歴史を刻んだマシンの展示やライダーたちとの交流を楽しんだ。
アプリリア・レーシング・チーム・グレシーニのアンドレア・イアンノーネとテストライダーのブラッドリー・スミスは、19年型のプロトタイプマシン、RS-GP共に登場すれば、マックス・ビアッジは、2度目のタイトル獲得に成功した95年RS250に乗り込み、デモ走行を実施。
91年125ccクラス王者のアレッサンドロ・グラミーニ、98年250ccクラス王者のロリス・カピロッシ、00年125ccクラス王者のロベルト・ロカテリ、01年125ccクラス&03年250ccクラス王者のマヌエル・ポジャーリらも参加。ポジャーリは、SR150を使用したスクーターレースで優勝した。
イベントでは、市販車のスーパーバイクモデル、RSV4の10周年記念として、レース経験と最先端技術を投入したRSV4・1000・ファクトリーのXバージョンを発表した。
225 hp and 165 kg!#Aprilia celebrates ten years of #RSV4 introducing RSV4 X. Tailor-made by Aprilia Racing, as a limited series of just 10 units.#RSV4X @maxbiaggi @andreaiannone29
— Aprilia (@ApriliaOfficial) 24 de marzo de 2019
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Thanks guys !
— Max Biaggi (@maxbiaggi) 23 de marzo de 2019
Today you were so many.(10.000)
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