フリー走行1:マシアが1番手発進

開幕前のオフィシャルテストで1番時計を記録したマシア、フェナティ、アルボリーノが上位に進出。

第2戦アルゼンチンGPのフリー走行1は29日、アウトドロモ・テルマス・デ・リオ・オンドで行われ、開幕戦カターGPで転倒リタイアを喫したジャウメ・マシアがキャリア2度目のトップタイムをマーク。昨年8月の第11戦オーストリアGP以来となる1番手発進を決めた。

気温17度、路面温度19度のドライコンディションの中、前戦9位のロマーノ・フェナティは、0.503秒差の2番手。前戦16位のトニー・アルボリーニは、0.525秒差の3番手。前戦10位のヤコブ・コーンフィール、前戦12位のアロンソ・ロペスがトップ5入り。

前戦勝者の鳥羽海渡は、0.705秒差の9番手。前戦19位の真崎一輝は10番手。

前戦2位のロレンソォ・ダッラ・ポルタは12番手。前戦3位のアロン・カネトは13番手。前戦11の小椋藍は22番手。前戦転倒リタイアの佐々木歩夢は23番手。前戦転倒リタイアの鈴木竜生は24番手だった。

RESULTS

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