フリー走行3:マックフィーが週末2度目の1番時計

鈴木、鳥羽、小椋が公式予選2に直接進出。佐々木は15番手。真崎は転倒を喫して19番手。

第2戦アルゼンチンGPのフリー走行3は30日、アウトドロモ・テルマス・デ・リオ・オンドで行われ、初日総合1番手発進を決めたジョン・マックフィーが週末2度目のトップタイムをマーク。フリー走行総合1番手に進出した。

気温21度、路面温度22度のドライコンディションの中、初日総合3番手のニッコロ・アントネッリは、0.313秒差の2番手。初日総合12番のマルコス・ラミレスは、0.417秒差の3番手に浮上。初日総合11番手のロレンソォ・ダッラ・ポルタと初日総合14番手のロマーノ・フェナティがトップ5入り。

初日総合5番手の鈴木竜生は、0.577秒差の7番手。初日総合13番手の鳥羽海渡は8番手。初日総合2番手のトニー・アルボリーニは9番手。初日総合4番手のガブリエル・ロドリゴは、今季初転倒を喫して13番手に後退。

初日総合26番手の小椋藍は14番手に入り、公式予選2への直接進出を初めて決めれば、初日総合15番手の佐々木歩夢は、15番手で公式予選1に出走。初日総合18番手の真崎一輝は、セッション開始早々に今季2度目の転倒を喫して19番手だった。

RESULTS

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