公式予選:総合10位ガードナーがポールポジションバトルを獲得

ビンダー、ビエルゲ、マルケス、ロウズがトップ5。長島15番手、バルダッサーリ16番手。

第8戦TTアッセンの公式予選は29日、TT・サーキット・アッセンで行われ、今季3度目のフリー走行総合1番手に進出した総合10位のレミー・ガードナーが週末2度目、今季6度目のトップタイムをマーク。キャリア72戦目で初めてポールポジションを奪取した。

気温31度、路面温度49度のドライコンディションの中、フリー走行総合12番手のブラッド・ビンダーは、0.110秒差の2番手に入り、今季初めて1列目に進出すれば、フリー走行総合13番手のチャビ・ビエルゲは、0.144秒差の3番手に入り、6戦ぶり3度目の1列目を獲得。

フリー走行総合9番手のアレックス・マルケスは4番手。フリー走行総合15番手のサム・ロウズは5番手。フリー走行総合6番手のトーマス・ルティは8番手。フリー走行総合2番手のアウグスト・フェルナンデェスは13番手。

フリー走行総合10番手の長島哲太は、0.841秒差の15番手。フリー走行総合17番手のロレンソォ・バルダッサーリは、今季7度目転倒を喫して16番手だった。

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