フリー走行1:負傷代役フォルガーが1番手に進出

23番手までが1秒以内に接近。ポイントリーダーのルティは7番手、長島は13番手。

第9戦ドイツGPのフリー走行1は5日、ザクセンリンクで行われ、負傷代役3戦目となるジョナス・フォルガーがトップタイムをマーク。ホームグランプリで1番手発進を決めた。

気温21度、路面温度34度のドライコンディションの中、総合7位のマルセル・シュロッターは、0.007秒差の2番手。総合15位のイケル・レオクナは、0.287秒差の3番手。総合14位のアンドレア・ロカテッリと総合16位のファビオ・ディ・ジャンアントニオがトップ5入り。

ポイントリーダーのトーマス・ルティは7番手。総合5位のロレンソォ・バルダッサーリは8番手。

総合11位の長島哲太は、0.622秒差の13番手。総合2位のアレックス・マルケスは14番手。前戦TTアッセンで初優勝を挙げた総合3位のアウグスト・フェルナンデェスは17番手だった。

RESULTS

30%割引で提供中の『ビデオパス』では、高画質&臨場感あふれる映像で、第9戦ドイツGPのフリー走行2から決勝レースまで全セッションをノーカットの完全生中継で提供。