ペトロナス・ヤマハ・セパン・レーシング・チームのファビオ・クアルタラロは、第9戦ドイツGPの決勝レースで今季初の転倒リタイアを喫したが、ルーキー・オブ・ザ・イヤー部門において、総合1番手を維持した。
16年に軽量級、18年に中量級の新人王に輝いたジョアン・ミルは、開幕戦カタールGP以来となる2度目の新人勢最高位に進出。28ポイント差に接近すれば、18年中量級王者のフランセスコ・バグナイアは総合3位、18年中量級総合2位のミゲール・オリベイラは総合4位。
ルーキー・オブ・ザ・イヤー
1. ファビオ・クアルタラロ: 67ポイント
2. ジョアン・ミル: 39ポイント
3. ミゲール・オリベイラ: 15ポイント
4. フランセスコ・バグナイア: 11ポイント
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