『FIM Enel MotoE™ World Cup(FIM エネル MotoE™ワールドカップ)』は31日、レッドブルリンクで開催される第2戦オーストリア大会で20分間のプラクティスを追加することを発表。追加となるフリー走行3を2日目の現地時間08時30分から実施する。
初日のフリー走行1とフリー走行2は、予定通りに30分間実施。3度のフリー走行総合結果により、公式予選『E-Pole』のスタート順番が決定する。
フリー走行3は、ミサノ・ワールド・サーキット-マルコ・シモンチェリで開催される第3戦イタリア大会とサーキット・リカルド・トルモで開催される最終戦バレンシア大会では実施されず、第2戦オーストリア大会のみ行われる。
8月9日(金)
11時50分(18時50分):フリー走行1(30分間)
16時50分(23時50分):フリー走行2(30分間)
8月10日(土)
08時30分(15時30分):フリー走行3(20分間)
16時00分(23時00分): 公式予選『E-Pole』(40分間)
8月11日(日)
10時00分(17時00分):決勝レース(8ラップ)
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