プラマック・レーシングのジャック・ミラーは、第10戦チェコGPのフリー走行1で6番手。フリー走行2は、3度のコースインで17ラップを周回すると、1分57秒台を3回、1分56秒台を3回記録して、トップタイムから0.269秒差の3番手に進出した。
「久々にバイクに乗ってみると、とても快適だった。アスファルトはザクセンリンク以来だったから、トラックに戻れて良い感じがあり、バイクは本当に良く機能した。前の2戦は僕たちにとって理想的ではなかったけど、これからドゥカティの強さを証明できるトラックが続くことはナイスだ。それに、アップデートされた幾つかのパーツは役に立った。」
「明日は雨が予報されているから、エクストラのタイヤを履いた。正直、トラックのコンディションはそれほど良くない。とても、とてもでこぼこ。グリップレベルは理想的ではないけど、全てのタイヤがとても良く機能する。これは良いことだ。」
「明日が楽しみ。路面が少し濡れるかもしれない。明日の天候を確認しなければいけない。公式予選2を確保したことを願う。指を交差させよう」と、総合3番手発進した初日を振り返った。
ミラー「トラックに戻れたことが最高だ」
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