『FIM Enel MotoE™ World Cup（MotoE™ワールドカップ）』は週末、MotoGP™世界選手権第１１戦オーストリアＧＰの併催として、レッドブルリンクで開催。１２チーム１８名が第２戦オーストリア大会に挑む。
開幕戦ドイツ大会では、フィンランド出身のニキ・トゥーリがポールポジションから４人の優勝争いを僅少差で制し、歴史的なオープニングレースで初優勝。ブラッドリー・スミスが２位、マイク・ディ・メッリオが３位に進出。
今大会では、２０分間のプラクティスが追加され、フリー走行３を２日目の０８時２０分から実施。３度のフリー走行総合結果により、公式予選『E-Pole』のスタート順番が決定する。
８月８日（木）
１８時００分（２５時００分）： トークショー
８月９日（金）
１１時５０分（１８時５０分）：フリー走行１（３０分間）
１６時５０分（２３時５０分）：フリー走行２（３０分間）
１８時００分（２５時００分）： チームマネージャープレスカンファレンス
８月１０日（土）
０８時３０分（１５時３０分）：フリー走行３（２０分間）
１６時００分（２３時００分）： 公式予選E-Pole（４０分間）
８月１１日（日）
１０時００分（１７時００分）：決勝レース（６ラップ）
５０％割引で提供中の『ビデオパス』では、第２戦オーストリア大会の公式予選と決勝レースをノーカットの完全生中継配信。