フリー走行2:新人ヴィエッティが初めて初日総合1番手に進出

マックフィーが22番手から2番手に浮上。鈴木3番手、佐々木4番手、小椋8番手、鳥羽14番手、真崎17番手

第11戦オーストリアGPフリー走行2は9日、レッドブルリンクで行われ、フリー走行1で3番手に進出した総合8位のチェレスティーノ・ヴィエッティが開幕戦カタールGPの公式予選1以来、今季2度目のトップタイムをマーク。キャリアで初めて初日総合1番手に進出した。

気温28度、路面温度46度のドライコンディションの中、フリー走行1で22番手のジョン・マックフィーは、0.031秒差の2番手に浮上。フリー走行1で14番手の鈴木竜生は、0.053秒差の3番手。

フリー走行1で16番手の佐々木歩夢は4番手に浮上。フリー走行1で2番手のトニー・アルボリーノ、フリー走行1で17番手のジャウメ・マシア、フリー走行1で11番手のニッコロ・アントネッリが続き、フリー走行1で23番手の小椋藍は8番手。

今季初めて1番手発進を決めたヤコブ・コーンフィールは、タイムを更新できずに11番手、初日総合5番手。フリー走行1で4番手のロレンソォ・ダッラ・ポルタは12番手。

フリー走行1で15番手の鳥羽海渡は14番手。フリー走行1で24番手の真崎一輝は17番手。フリー走行1で5番手のアロン・カネトは27番手だった。

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