公式予選:総合16位フェナティが2年ぶりにPPを奪取

佐々木が2番手に進出。小椋5番手、鳥羽6番手、鈴木7番手。ダッラ・ポルタとカネトは9番手と14番手。

第11戦オーストリアGP公式予選は10日、レッドブルリンクで行われ、フリー走行総合21番手だった総合16位のロマーノ・フェナティが第3戦アメリカズGPのウォームアップ走行以来今季5度目のトップタイムをマーク。17年8月の第12戦イギリスGP以来、2年ぶり5度目のポールポジションを奪取した。

気温30度、路面温度44度のドライコンディションの中、フリー走行総合12番手の佐々木歩夢は、0.051秒差の2番手に入り、第9戦ドイツGP以来今季2度目の1列目に進出。

フリー走行総合16番手のジャウメ・マシアは、公式予選1で1番手だった後、0.229秒差の3番手まで挽回して、第2戦アルゼンチンGP以来今季2度目の1列目を獲得。フリー走行総合2番手のジョン・マックフィーは4番手。

フリー走行総合6番手の小椋藍は、0.345秒差の5番手。フリー走行総合8番手の鳥羽海渡は6番手。フリー走行総合9番手の鈴木竜生は7番手。

フリー走行総合1番手のトニー・アルボリーノは8番手。フリー走行総合3番手のロレンソォ・ダッラ・ポルタは9番手。フリー走行総合7番手のチェレスティーノ・ヴィエッティは11番手。フリー走行総合5番手のニッコロ・アントネッリは12番手。フリー走行総合10番手のアロン・カネトは14番手。

フリー走行総合22番手の真崎一輝は、公式予選1で9番手だった。

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