フリー走行2:総合20位アレナスがキャリア初の1番時計を記録

フリー走行1でオールタイムラップレコードを更新したアルボリーノが初日総合1番手。鈴木は総合5番手。

第12戦イギリスGPフリー走行2は23日、シルバーストンで行われ、フリー走行1で15番手だった総合20位のアルベルト・アレナスがキャリア初のトップタイムをマーク。キャリアで初めて週末の1番手発進を決めたトニー・アルボリーノは、0.093秒差の4番手に後退したが、フリー走行1のラップタイムで昨年10月の第18戦マレーシアGP以来、今季初めて初日総合1番手に進出した。

気温24度、路面温度39度のドライコンディションの中、フリー走行1で3番手のロレンソォ・ダッラ・ポルタは、0.028秒差の2番手。フリー走行1で24番手のダーリン・ビンダーは、0.063秒差の3番手に大きく躍進。

フリー走行1で17番手の鈴木竜生は、0.191秒差の5番手。フリー走行1で4番手のアロン・カネトは、0.428秒差の6番手。フリー走行1で6番手のロマーノ・フェナティは7番手。

フリー走行1で12番手の佐々木歩夢は11番手。フリー走行1で21番手の小椋藍は18番手。フリー走行1で27番手の真崎一輝は21番手。フリー走行1で2番手の鳥羽海渡は24番手に後退したが、午前のラップタイムで初日総合7番手だった。

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