MotoE™ワールドカップ~3戦目をミサノ・ワールド・サーキットで開催

2レース開催。第1レースは14日(土)23時15分、第2レースは15日(日)17時05分。

FIM Enel MotoE™ World Cup(FIM エネル MotoE™ワールドカップ)』の第3戦イタリア大会は週末、MotoGP™世界選手権第13戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGPの併催として、ミサノ・ワールド・サーキット-マルコ・シモンチェリで開催。12チーム18名が5週間ぶりに集結する。

前戦オーストリア大会では、元軽量級王者のマイク・ディ・メッリオがポールポジションから優勝を挙げ、ポイントリーダーに飛び出せば、2戦連続して表彰台を獲得した総合2位のブラッドリー・スミスが5ポント差で追い、総合3位のチャビエル・シメオンが12ポイント差、総合4位のニキ・トゥーリが15ポイント差で続く。

今大会は、初めて2レースを実施。初日の13日に公式予選『E-Pole』、14日に第1レース、15日に第2レースが開催される。

公式予選『E-Pole』は、セッション中に雨が降れば、即時に1人ずつのタイムアタックがキャンセルさせ、12分間のセッションが実施される。周回数は最大で6ラップ。

第3戦イタリア大会日程
9月12日(木)
18時00分(25時00分): トークショー

9月13日(金)
08時20分(15時20分): フリー走行1(30分間)
12時35分(19時20分): フリー走行2(30分間)
16時05分(23時05分): 公式予選E-Pole(40分間)

9月14日(土)
16時15分(23時15分): 第1レース(7ラップ)

9月15日(日)
10時05分(17時05分): 第2レース(7ラップ)

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