フリー走行２：総合２０位アレナスがキャリア初の連続１番手

第１３戦サンマリノ・リビエラ・ディ・リミニＧＰのフリー走行２は１３日、ミサノ・ワールド・サーキット－マルコ・シモンチェリで行われ、フリー走行１でキャリア初となる１番手に進出したアルベルト・アレナスが連続のトップタイムマーク。午前のタイムでキャリア初の初日総合１番手に進出した。

気温２６度、路面温度３９度のドライコンディションの中、フリー走行１で８番手のジョン・マックフィーは、０.０３５秒差の２番手、初日総合４番手に浮上。フリー走行１で４番手のトニー・アルボリーノは、０.０６４秒差の３番手、初日総合５番手。

フリー走行１で１１番手の佐々木歩夢は、０.０７４秒差の４番手、初日総合６番手。フリー走行１で７番手のロマーノ・フェナティは５番手、初日総合７番手。フリー走行１で５番手のロレンソォ・ダッラ・ポルタは６番手、初日総合８番手。

フリー走行１で９番手の小椋藍は８番手、初日総合１０番手。フリー走行１で１５番手の鈴木竜生は１０番手、初日総合１３番手。フリー走行１で３番手のガブリエル・ロドリゴは１４番手、初日総合３番手。フリー走行１で２０番手の真崎一輝は２２番手、初日総合２５番手。

フリー走行１で１３番手の鳥羽海渡は、週末２度目、今季１５度目の転倒を喫して２４番手、初日総合２３番手。フリー走行１で６番手のアロン・カネトは、今季９度目の転倒を喫して２６番手、初日総合１１番手。フリー走行１で２番手のニッコロ・アントネッリは２７番手、初日総合２番手。

フリー走行１で今季１５度目の転倒を喫したジャン・オンジュは、左鎖骨を骨折したことから、今大会を欠場することになり、代役に指名された双子の兄デニス・オンジャが走行を始めて最後尾の３１番手だった。

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