フリー走行1:総合11位長島が今季2度目の1番手発進

総合2位フェルナンデェスは2番手。2人の新人ベツェッキとブレガがトップ5入り。総合1位マルケスは8番手。

第13戦サンマリノ・リビエラ・ディ・リミニGPフリー走行1は13日、ミサノ・ワールド・サーキット-マルコ・シモンチェリで行われ、総合11位の長島哲太が最多の20ラップを周回して今季3度目のトップタイムをマーク。後半戦緒戦の第10戦チェコGP以来今季2度目の1番手発進を決めた。

気温26度、路面温度35度のドライコンディションの中、総合2位のアウグスト・フェルナンデェスは、0.088秒差の2番手。総合12位のレミー・ガードナーは、0.254秒差の3番手。総合24位のマルコ・ベツェッキと総合17位のニコロ・ブレガはトップ5入り。

総合6位のロレンソォ・バルダッサーリは7番手。総合1位のアレックス・マルケスは8番手。総合3位のトーマス・ルティは9番手。総合4位のホルヘ・ナバーロは13番手。総合5位のブラッド・ビンダーは、1ラップ目に今季4度目の転倒を喫した。

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