公式予選:ディ・ジャンアントニオが中量級でPP初奪取

マルケス、フェルナンデェス、ガードナー、長島がトップ5。ルティ7番手、ナバーロ15番手。

第13戦サンマリノ・リビエラ・ディ・リミニGP公式予選は14日、ミサノ・ワールド・サーキット-マルコ・シモンチェリで行われ、フリー走行総合2番手に進出した総合10位のファビオ・ディ・ジャンアントニオが今季4度目のトップタイムをマーク。中量級で初めてポールポジションを奪取した。

気温25度、路面温度40度のドライコンディションの中、フリー走行総合1番手のアレックス・マルケスは、0.137秒差の2番手に入り、2戦連続8度目の1列目を確保すれば、フリー走行総合5番手のアウグスト・フェルナンデェスは、0.164秒差の3番手に入り、2戦連続4度目の1列目を獲得。フリー走行総合4番手のレミー・ガードナーは4番手。

フリー走行総合3番手の長島哲太は、0.190秒差の5番手。フリー走行総合12番手のトーマス・ルティは7番手。フリー走行総合13番手のロレンソォ・バルダッサーリは14番手。フリー走行総合11番手のホルヘ・ナバーロは15番手。

フリー走行総合18番手のマルセル・シュロッターは、フリー走行3で今季9度目の転倒を喫した際に右鎖骨を骨折。フリー走行総合19番手のマティア・パシーニは、フリー走行3で今季6度目の転倒を喫した際に第12胸椎を骨折。2人は今大会を欠場することになった。

RESULTS

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