スピードアップがミサノのレースを控訴

スチュアートパネルにフェルナンデェスのトラックリミットインシデントに不服の申し立て。

第13戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGPの決勝レース後、『FIM MotoGP™ Stewards Panel(スチュアートパネル)』は、最終ラップで優勝争いを繰り広げたアウグスト・フェルナンデェスとファビオ・ディ・ジャンアントニオを現地時間の15時30分に招集し、ヒアリングを実施。

公聴会後、スチュアートパネルは、それ以上の対処をしないことを決断。

ミサノでの誤解が原因で、スピードアップ・チームは第14戦アラゴンGPの開催前日、木曜に公式通知を受け、決定に対して控訴することを選択したが、スチュアートパネルは、控訴を拒否した。

70%割引で提供中の『ビデオパス』では、第14戦アラゴンGPから最終戦バレンシアGPまでの全セッションをノーカットの完全生中継配信。
オフィシャルニュースレター
定期的にメールで配信される動画を含めたコンテンツの受信を希望する場合、オフィシャルウェブにユーザー登録