フリー走行3:ロペスが初の1番時計、ミニョが初の総合1番手

ウェットコンディションの中、アルボリーノ2番手、カネト3番手、ダッラ・ポルタ17番手。小椋が6番手に進出。

第14戦アラゴンGPフリー走行3は21日、モーターランド・アラゴンで行われ、初日総合13番手だった総合21位のアロンソ・ロペスがキャリアで初めてトップタイムをマーク。初日総合1番手に進出した総合15位のアンドレア・ミニョは1.244秒差の12番手だったが、フリー走行2のタイムでキャリア初のフリー走行総合1番手に進出した。

気温17度、路面温度18度のウェットコンディションの中、初日総合3番手のトニー・アルボリーノは、0.132秒差の2番手。初日総合16番手のアロン・カネトは、0.360秒差の3番手に浮上。

初日総合9番手の小椋藍は、0.636秒差の6番手。初日総合8番手のジョン・マックフィーは9番手。初日総合2番手の鈴木竜生は13番手。初日総合11番手のロレンソォ・ダッラ・ポルタは17番手。初日総合5番手の佐々木歩夢は22番手。初日総合22番手の真崎一輝は28番手。

初日総合31番手の鳥羽海渡は、フリー走行2終了後、前戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニの決勝レースで他車から追突を受けた際に右肩甲骨を負傷したことから力が入らず、今週末の参戦をキャンセル。2週間の次戦タイGPに向けて、治療とリハビリに専念することになった。

RESULTS

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