アプリリア・レーシング・チーム・グレシーニのアンドレア・イアンノーネは、第14戦アラゴンGPの決勝レースで4列目11番グリッドから前戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGPで強打した左肩の激痛に耐えながら32.624秒差の11位で完走。今季8度目のポイント圏内に進出した。
「レースを含め、週末は歯を食いしばってプッシュした。左肩が痛かったから、体力の温存を強いられたけど、特にグリップの低下が始まってからは厳しかった。チームとしての結果が嬉しいけど、チームメイトのアレイシ・エスパルガロと比較して、トップスピードとアクセラレーションのギャップを詰めるために、懸命な仕事を続けなければいけない。」
「このレースに騙されてはいけない。このトラックはアプリリアに良く適応する。僕たちの進むべき道のりは長い。」
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