プラマック・レーシングのジャック・ミラーは、第15戦タイGPの決勝レースで2列目6番グリッドからスタートする直前、エンジンがストール。ピットレーンに戻り、メカニックたちにエンジンを再起動させてもらい、ピットレーンからスタート。
オープニングラップを13.820秒差の最下位で通過すると、7ラップ目にハフィス・シャーリ、8ラップ目にホルヘ・ロレンソとカレル・アブラハム、14ラップ目にティト・ラバット、ラスト3ラップにミゲール・オリベイラ、ラスト2ラップにアンドレア・イアンノーネを抜き、39.737秒差の14位でフィニッシュした。
「僕の責任。言い訳はしない。誤ってバイクをオフにしてしまい、ピットレーンに入ることを強いられた。週末を通じて素晴らしい仕事をして、トップ5以内を維持するペースがあっただけに残念。日本でもう一度トライしよう。」
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