公式予選:総合6位マリーニが今季初のポールポジションを奪取

フェルナンド2番手、マルケス4番手、ルティ7番手、長島16番手、ビンダー18番手。

第16戦日本GP公式予選は19日、ツインリンクもてぎで行われ、フリー走行総合4番手に進出した総合6位のルカ・マリーニが今季7度目のトップタイムをマーク。昨年11月の最終戦バレンシアGP以来今季初、通算3度目のポールポジションを奪取した。

気温20度、路面温度22度のウェットコンディションの中、フリー走行総合12番手のアウグスト・フェルナンデェスは1.148秒差の2番手に浮上。フリー走行総合10番手のロレンソォ・バルダッサーリは1.227秒差の3番手。

フリー走行総合1番手のアレックス・マルケスとフリー走行総合18番手のホルヘ・ナバーロがトップ5入り。フリー走行総合8番手のトーマス・ルティは7番手。フリー走行総合3番手のホルヘ・マルティンは14番手。

フリー走行総合9番手の長島哲太は2.532秒差の16番手。フリー走行総合2番手のブラッド・ビンダーは18番手だった。

RESULTS

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