フリー走行1:総合14位長島が今季4度目の1番手発進

タイトルを争うビンダー2番手、マルケス3番手、ルティ4番手、ナバーロは5番手。

第18戦マレーシアGPフリー走行1は1日、セパン・インターナショナル・サーキットで行われ、総合14位の長島哲太が今季5度目のトップタイムをマーク。後半戦緒戦の第10戦チェコGP、第13戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGP、第15戦タイGPに続き、今季4度目となる週末最初のプラクティスを制した。

気温29度、路面温度34度のドライコンディションの中、前戦オーストラリアGPで今季3勝目を挙げた総合3位のブラッド・ビンダーは、0.110秒差の2番手。ポイントリーダーのアレックス・マルケスは、0.490秒差の3番手。

前戦3位を獲得した総合2位のトーマス・ルティは4番手。総合4位のホルヘ・ナバーロは5番手。総合6位のルカ・マリーニは、今季6度目の転倒を喫したが6番手。

総合5位のアウグスト・フェルナンデェスは14番手。前戦2位を獲得した総合11位のホルヘ・マルティンは16番手。総合7位のロレンソォ・バルダッサーリは17番手だった。

RESULTS

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