フリー走行3:鈴木が今季初めてのフリー走行総合1番手に進出

ラミレス2番手、カネト9番手、アルボリーノ17番手。佐々木と小椋は7番手と8番手。

第18戦マレーシアGPフリー走行3は2日、セパン・インターナショナル・サーキットで行われ、初日総合2番手に進出した総合8位の鈴木竜生が第14戦アラゴンGPのフリー走行1以来、今季7度目のトップタイムをマーク。今季初めてフリー走行総合1番手に進出した。

気温27度、路面温度32度のドライコンディションの中、残り2戦で総合2位を狙う初日総合16番手のマルコス・ラミレスは、0.063秒差の2番手に浮上。初日総合18番手のガブリエル・ロドリゴは、0.390秒差の3番手。新人王獲得に挑む初日総合17番手のチェレスティーノ・ヴィエッティと前戦オーストラリアGPでチャンピオンを獲得した初日総合13番手のロレンソォ・ダッラ・ポルタがトップ5入り。

初日総合4番手の佐々木歩夢は、0.648秒差の7番手。初日総合22番手の小椋藍は7番手。初日総合6番手のアロン・カネトは9番手。

キャリアで初めて初日総合1番手発進を決めた鳥羽海渡は13番手。初日総合19番手のアルベルト・アレナスは16番手。初日総合10番手のトニー・アルボリーノは17番手。初日総合25番手の真崎一輝は20番手。初日総合3番手のダーリン・ビンダーは26番手だった。

RESULTS

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