フリー走行1:総合20位マンツィがキャリア初の1番時計

総合2位を争うビンダーとルティは2番手と3番手。来季の所属先が発表された長島は7番手。

最終戦バレンシアGPフリー走行1は15日、サーキット・リカルド・トルモで行われ、総合20位のステファノ・マンツィがキャリア71戦目で初めてのトップタイムをマーク。MVアグスタが今季初めて週末1番手発進を決めた。

気温14度、路面温度9度のドライコンディションの中、総合2位のブラッド・ビンダーは0.046秒差の2番手。総合3位のトーマス・ルティは0.199秒差の3番手。総合16位のサム・ロウズと総合9位のファビオ・ディ・ジャンアンオトニオがトップ5入り。総合12位のホルヘ・マルティンは6番手。

総合13位の長島哲太は0.309秒差の7番手。総合4位のホルヘ・ナバーロは8番手。19年王者のアレックス・マルケスは10番手。総合6位のルカ・マリーニは11番手だった。

RESULTS

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