フリー走行2:総合8位マシアが初めての初日総合1番手

総合2位を争うラミレスは3番手、アルボリーノ10番手、カネト12番手。日本勢トップは鳥羽の19番手。

最終戦バレンシアGPフリー走行2は15日、サーキット・リカルド・トルモで行われ、フリー走行1で11番手だった総合8位のジャウメ・マシアが第11戦オーストリアGPのウォームアップ走行以来今季6度目のトップタイムをマーク。今季初めて初日総合1番手に進出した。

気温15度、路面温度21度のドライコンディションの中、フリー走行1で4番手のセルジオ・ガルシアは、0.069秒差の2番手に浮上。自己最高位に進出すれば、キャリアで初めて1番手発進を決めたマルコス・ラミレスは、0.155秒差の3番手に後退。

フリー走行1で3番手のロレンソォ・ダッラ・ポルタは5番手。フリー走行1で16番手のトニー・アルボリーノは10番手。フリー走行1で7番手のアロン・カネトは12番手。

フリー走行1で12番手のアルベルト・アレナスは13番手。フリー走行1で8番手のチェレスティーノ・ヴィエッティは14番手。フリー走行1で2番手のフィリップ・サラッチは17番手。

フリー走行1で6番手の鳥羽海渡は、0.713秒差の19番手。フリー走行1で21番手の鈴木竜生は23番手。フリー走行1で23番手の真崎一輝は26番手。フリー走行1で29番手の小椋藍は27番手。フリー走行1で31番手の佐々木歩夢は、今季12度目の転倒を喫して31番手だった。

RESULTS

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