MotoE™ワールドカップ~バレンシアでダブルヘッダーを開催

5月のルマンに代わり、11月にサーキット・リカルド・トルモで2レースを実施。

FIM国際モーターサイクリズム連盟は12日、来季20年に開催2年目を迎える『FIM Enel MotoE™ World Cup(MotoE™ワールドカップ)』の開催日程変更を発表。5月に予定されていたルマンでのフランス大会に代わり、開催初年度に続き、11月にサーキット・リカルド・トルモでスペイン・バレンシア大会を実施。

9月にミサノ・ワールド・サーキット‐マルコ・シモンチェリで開催されるイタリア・ミサノ大会は2レースを継続。スペイン・バレンシア大会も2レースを実施することになり、5会場で7レースが開催されることになった。

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