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2020-02-22
By Ducati Team

優勝したトラックに戻って来たドビツィオーソ「全てがポジティブ」

プレシーズンの初転倒が原因でプログラムを終了できなかったが、20年型に好感触。

ドゥカティ・チームアンドレア・ドビツィオーソは、昨年2年連続の優勝、5年連続のトップ2入りを達成したロサイル・インターナショナル・サーキットを訪れ、今年2度目のオフィシャルテストに参加。

1日目は15時53分から走行を開始すると、9コーナーで今年初転倒を喫したが、8度のコースインで43ラップを周回。1分55秒台を8回記録して、トップタイムから0.846秒差の11番手だった。

「バイクのフィーリングが良かった。マレーシアよりも良かったから嬉しい。幾つかのテストにトライして、全てがポジティブだった。全てのプログラムを終了できなかったことは不運だったけど、全体的にはグッドなペースで走れ、17ラップを周回したタイヤで今日のベストタイムをマークした。セッションのほぼ終わりで転んでしまい、重要なテストが終わらなかったことが残念」と、初日を振り返った。

VideoPass(ビデオパス)』では、開幕戦カタールGPのプレスカンファレンスから史上最多全20戦を完全網羅の生中継で配信。