ドゥカティ・チームのアンドレア・ドビツィオーソは、昨年2年連続の優勝、5年連続のトップ2入りを達成したロサイル・インターナショナル・サーキットを訪れ、今年2度目のオフィシャルテストに参加。
1日目は15時53分から走行を開始すると、9コーナーで今年初転倒を喫したが、8度のコースインで43ラップを周回。1分55秒台を8回記録して、トップタイムから0.846秒差の11番手だった。
「バイクのフィーリングが良かった。マレーシアよりも良かったから嬉しい。幾つかのテストにトライして、全てがポジティブだった。全てのプログラムを終了できなかったことは不運だったけど、全体的にはグッドなペースで走れ、17ラップを周回したタイヤで今日のベストタイムをマークした。セッションのほぼ終わりで転んでしまい、重要なテストが終わらなかったことが残念」と、初日を振り返った。
初めてのアクセスですか?登録