3月11日
国際モーターサイクリズム連盟は、国際ロードレーシングチーム連盟、ドルナスポーツと共に『Gran Premio Motul de la República Argentina(アルゼンチンGP)』の開催を4月19日から11月22日に変更することを発表。
同時に『Gran Premio Motul de la Comunitat Valenciana(バレンシアGP)』を11月22日から29日に変更することを発表。
日本GPからの3連戦後、1週間をはさんで、アメリカズGP、アルゼンチンGP、バレンシアGPの3連戦が開催されることが決定。
3月10日
国際モーターサイクリズム連盟は、国際ロードレーシングチーム連盟、ドルナスポーツと共に『Red Bull Grand Prix of the Americas(アメリカズGP)』の開催を4月5日から11月15日に延期することを発表。
同時に『Gran Premio Motul de la Comunitat Valenciana(バレンシアGP)』を1週間遅らせ、11月15日から22日に変更することを発表。
3月10日
『FIM Enel MotoE™ World Cup (MotoE™ワールドカップ)』のテストが開幕戦スペイン大会の開催地、ヘレス・サーキット‐アンヘル・ニエトで始まり、マッティア・カサデイと所属チームのオンゲッタ・SIC58・スクアドラ・コルサは欠場。
3月5日
ドルナスポーツのカルメロ・エスペレータは、ロサイル・インターナショナル・サーキットのプレスカンファレンスルームで会見を開き、カタールGP『MotoGP™クラス』のキャンセル、『Moto2™クラス』と『Moto3™クラス』の開催、タイGPの延期、アラゴンGPの開催日変更に関して説明すると共に全戦の開催に向けて最善の努力を約束。
3月5日
国際モーターサイクリズム連盟は、『OR Thailand Grand Prix(タイGP)』を3月22日から10月4日に変更することを発表。
同時に『Gran Premio de Aragón(アラゴンGP)』の開催を1週間前倒し、10月4日から9月27日に変更することを発表。
3月3日
ドルナスポーツは『QNB Grand Prix of the Qatar(カタールGP)』の改正版タイムスケジュールを発表。『Moto3™クラス』の決勝レースを15時00分から16時20分、『Moto2™クラス』を16時20分から18時00分に変更。
3月2日
ドルナスポーツの最高経営責任者カルメロ・エスペレータは、正確な状況を把握するために、カタール当局及びタイ当局の間で密接に連絡を取り合い、協議を重ねてきたことを説明。20年シーズン予定されている全戦を開催する意向を表明すると共に日々状況が変化することから、状況を把握することを努めることを説明。
3月2日
国際モーターサイクリズム連盟は、タイ政府から開催が可能ではない(観客を集めるビックイベントのキャンセル)と通知を受けたことから、国際ロードレーシングチーム連盟、ドルナスポーツと共に『OR Thailand Grand Prix(タイGP)』の開催延期を発表。
3月1日
カタールの入国に制限が施行され、イタリアをはじめ複数の国からの渡航者に影響が発生。イタリアからの直行便、または過去2週間以内にイタリアに滞在した全ての渡航者に対して、最低14日間の検疫措置となることから、国際モーターサイクリズム連盟は、『QNB Grand Prix of the Qatar(カタールGP)』の『MotoGP™クラス』キャンセルを発表。
『Moto2™クラス』と『Moto3™クラス』は、2月28日からロサイル・インターナショナル・サーキットでオフィシャルテストを実施したことから、『イデミツ・アジア・タレント・カップ』と共に予定通りに開催することを発表。