チャンピオンシップのオフィシャルウェブは、シーズン後半に延期となったタイGP、アメリカズGP、アルゼンチンGPの代替として、4人が優勝争いを繰り広げた15年10月の第16戦オーストラリアGPやバレンティーノ・ロッシ対ホルヘ・ロレンソの09年6月の第6戦カタルーニャGPなど、過去にファンが選んだエキサイティングな10レースを無料で提供するビデオギャラリーを準備。
18年第8戦TTアッセン
マルケス、リンス、ビニャーレス、ドビツィオーソ、ロッシ、ロレンソらが157回のオーバーテイクを展開。
17年第16戦オーストラリアGP
8人が1秒以内のバトルを繰り広げた後、マルケスにロッシ、ビニャーレス、ザルコのヤマハ勢が追走。
15年第16戦オーストラリアGP
スタートから勝利の方程式を実行するように後続を引き離したロレンソをマルケス、イアンノーネ、ロッシが追走。
12年第10戦アメリカGP
2年ぶりの優勝に向けてポールポジションからスタートしたポイントリーダーのロレンソに11年王者ストーナーが挑む。
00年イギリスGP
ポイントリーダーのロバーツ・ジュニアに中量級から昇格してきたロッシが最高峰クラス初優勝に向けて挑戦。
96年第4戦スペインGP
地元の英雄クリビーレが優勝に向けて快走していた中、コースサイドに観客がなだれ込み、王者ドゥーハンが接近。
06年第16戦ポルトガルGP
ポイントリーダーのヘイデンがペドロサと接触転倒。ロッシが0.002秒差の2位で最終戦を左右する5ポイントを失う。
09年第6戦カタルーニャGP
タイトル争いを繰り広げていたヤマハの両雄、ロッシ対ロレンソが最終ラップの最終コーナーまで優勝争いを展開。
08年第11戦アメリカGP
3連勝の勢いと圧倒的な速さを見せたストーナーに対して、沈着冷静に戦略を敢行していたロッシがコークスクリューで仕掛ける。
07年第7戦カタルーニャGP
開幕からチャンピオンシップをリードするストーナーとカタルーニャ・サーキットで絶対的な強さを誇るロッシが対決。
『MotoGP™ Vault(ヴォールト)』
オフィシャルフェイスブックの新たな企画として、2012年以前の歴史的な動画や写真をファンと共有するサービスを開始。