『バーチャルレース』~第2ラウンドも世界各国で生中継

インプレッションは7500万回、レース再生数は1400万回、合計再生時間は850万分。

チャンピオンシップのオフィシャルウェブ『motogp.com』と『MotoGP™ eSport Championship(eスポーツ)』のオフィシャルウェブ『esport.motogp.com』は、19年版のオフィシャルビデオゲーム『MotoGP™19』を使用した第2ラウンドのバーチャルレース『MotoGP™ Virtual Race(バーチャルレース)』を4月12日に公開。第1ラウンドを上回る歴史的な数値を記録した。

レースを生中継する世界各国のテレビ局は、同日同時刻に放送を開始。スペインとイタリアの『DAZN』、イタリアの『SKY SPORTS』、フランスの『CANAL+』、イギリスの『BT Sport』、ドイツとオーストリアの『Servus』、スイスの『SwissTV』、フィンランドの『MTV』、スウェーデンの『Viasat』、ロシアの『Motorsport TV』、セルジアの『Sportklub』、ギリシャの『OTE』、イスラエルの『Sport5』、ポルトガルの『SportTV』、アメリカの『NBC』、ブラジルの『Fox Brasil』、中南米の『ESPN』、アジアの『FOX Asia』、インドネシアの『Trans TV』、インドの『Eurosport』、オーストラリアの『FOX Australia』、南アフリカの『SuperSport』ら第1ラウンドを越える計29局で放送され、日本では、日テレジータスが4月26日(日)11時30分から初回放送を予定。

ソーシャルメディア及びオンラインでも前回の記録を大きく更新。イベント全体で第1ラウンドの約400本を上回る520本のデジタルコンテンツが制作され、6000万回を大きく上回る7500万回のインプレッションを記録。

再生数は1300万回から1400万回。レースに限定した再生数では300万回から320万回に上昇し、ファンによるインタラクションは2戦連続して250万回を突破。合計再生時間は700万分から850万分に増加した。

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