プラマック・レーシングは28日、オフィシャルビデオゲームを利用した大会、『MotoGP™ eSport Championship (eスポーツ)』の参戦に向けて、オンラインによる『Pro Draft(プロドラフト)』の『Challenge #1』、『Challenge #2』、『Challenge #3』の合計ポイントで欧州地域の総合14位に進出したイタリア出身のゲーマータグ『Davidegallina23』の起用を発表した。
最高峰クラスに参戦する11チームは、『Draft Pool(ドラフトプール)』から1人のオフィシャルライダーと1人のリザーブライダーを選択し、全4戦8レースが予定されている『Global Series(グローバルシリーズ)』に参戦。
3月3日に11チームの先陣を切って、モンスターエナジー・ヤマハ・MotoGPが元チャンピオンで昨年2位を獲得したイタリア人プレイヤー、ゲーマータグの『trastevere73』または『Trast73』との契約更新を発表すれば、LCR・ホンダ・カストロールは、3月17日に東南アジアで熱狂的な支持を受けるインドネシア人プレイヤー、ゲーマータグ『Moe27』を指名。
ドゥカティ・チームもイタリア・ボローニャ出身の現王者『AndrewZh』の起用を今月7日に発表した。
PRAMAC RACING IS HAPPY TO ANNOUNCE THE NEW RIDER FOR THE MotoGP eSPORT CHAMPIONSHIP 2020, HE IS DAVIDE GALLINA !
— Pramac Racing MotoGP (@pramacracing) April 28, 2020
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