『バーチャルレース』~第4ラウンドに総勢20名が参戦

『MotoGP™クラス』に11名、『MotoE™ワールドカップ』に9名がエントリー。

チャンピオンシップのオフィシャルウェブ『motogp.com』と『MotoGP™ eSport Championship(eスポーツ)』のオフィシャルウェブ『esport.motogp.com』は、イタリアのマイルストーン社*が開発、4月23日に発売が始まった20年版のオフィシャルビデオゲーム『MotoGP™20』を使用したバーチャルレース『MotoGP™ Virtual Race』の第4ラウンドを5月17日に開催する。

MotoGP™クラス』は、第1ラウンドの勝者アレックス・マルケス、第2ラウンドの勝者フランチェスコ・バグナイア、第3ラウンドの勝者マーベリック・ビニャーレス、3戦連続してトップ5入りしたマルク・マルケス、予選で速さを見せるファビオ・クアルタラロ、2戦連続3度目の参戦となるティト・ラバット、2度目の挑戦となるバレンティーノ・ロッシ、ジョアン・ミル、中上貴晶、ミケーレ・ピロ、ロレンソォ・サバドーリの11名。

MotoE™ワールドカップ』は、チャンピオンのマッテオ・フェラーリを筆頭にエリック・グラナド、マイク・ディ・メッリオ、チャビ・シメオン、マッティア・カサデイ、今季初参戦を予定するドミニケ・エガーター、ジョルディ・トーレス、アレックス・メディア、ルーカス・トゥロビッチの9名。

舞台は、ミサノ・ワールド・サーキット‐マルコ・シモンチェリ。レース周回数は、『MotoGP™クラス』が実際のレース周回数の35%に相当する9ラップ。『MotoE™ワールドカップ』は50%に相当する5ラップ。

motogp.com』では、5月17日の中央欧州時間の15時00分、日本時間の22時00分に公開。決勝レース後には、オフィシャルインスタグラムで16時30分から『MotoGP™クラス』、17時00分から『MotoE™ワールドカップ』のバーチャルプレスカンファレンスを配信。

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