マレーシアGPの開催地、セパン・インターナショナル・サーキットがマレーシア人ライダーの支援を目的に軽量級、中量級に参戦してきたチームは、石油及びガスの国営供給企業ペトロナスとヤマハ発動機の協力を得て、ペトロナス・ヤマハ・セパン・レーシング・チームとして、2019年から最高蜂クラスを含めた3クラスへの参戦を開始。
参戦1年目にインディペンデントチーム部門でタイトルを獲得。チーム部門で総合4位、ライダー部門では、インディペンデントライダー部門とルーキー・オブ・ザ・イヤーに輝いたファビオ・クアルタラロが総合6位、フランコ・モルビデッリが総合10位を獲得。
数々の成功を収めた背景と喜怒哀楽の表情を見せた人間ドラマに密着したドキュメンタリーを10分から15分の全6章で配信する。
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