ウォームアップ走行:3番グリッドのロウズが1番時計

週末を通じて安定した走りを見せたマリーニ、ベツェッキ、マルティン、長島らが上位に進出。

第2戦スペインGPウォームアップ走行は19日、ヘレス・サーキット-アンヘル・ニエトで行われ、3番グリッドのサム・ロウズが昨年10月の第17戦オーストラリアGP公式予選1以来となるトップタイムをマークした。

気温23度、路面温度27度のドライコンディションの中、4番グリッドのルカ・マリーニは、0.071秒差の2番手。5番グリッドのマルコ・ベツェッキは、0.095秒差の3番手。ポールポジションのホルヘ・マルティンは、0.137秒差の4番手。

8番グリッドの長島哲太は、0.213秒差の5番手に浮上。

6番グリッドのアロン・カネト、24番グリッドのアウグスト・フェルナンデェス、7番グリッドのマルセル・シュロッター、12番グリッドのレミー・ガードナー、23番グリッドのステファノ・マンツィがトップ10入り。

10番グリッドのロレンソォ・バルダッサーリは11番手。11番グリッドのエネア・バスティアニーニは13番手。2番グリッドのホルヘ・ナバーロは、0.768秒差の17番手だった。

RESULTS

VideoPass(ビデオパス)』では、第2戦スペインGPの決勝レースを完全網羅の生中継で配信。