世界で最も歴史のあるレーシングゲームを開発するイタリアのビデオゲームメーカー『Milestone』とチャンピオンシップの商業権と放映権を所有する『MotoGP Sports Entertainment Group』は、共同で開発した2026年版のオフィシャルビデオゲーム『MotoGP26』を4月26日から販売を開始した。
世界で最もエキサイティングなスポーツを愛するファン待望のオフィシャルビデオゲームは、3クラスにフルエントリーするライダーとチーム、そして開催地を収録。よりリアルで没入感のある本格的なレースシミュレーションを追求し、幾つかの新機能を追加。
ダイナミックライダー評価システム
新機能の1つは、各ライダーを次の4つの基準に基づいてリアルタイムで評価。
・ラップタイム
・ペース
・ライバルライダーとのパフォーマンス比較
・安定性(ミスの発生率と一貫性)
これらの基準は、現実世界のレース結果に基づいてアップデートされるため、現実世界で好調なライダーは『MotoGP26』でも好調となり、ライダーのパフォーマンスはキャリアモードとその他全てのゲームモードにおける強さのバランスに直接影響を与える。
例えば、開幕戦タイGPでポイントリーダーに飛び出したペドロ・アコスタは『MotoGP26』でも速くて一貫性のあるライダーとしてパフォーマンスを発揮することができ、ポイントを獲得できなかったアレックス・マルケスは数週間、スピードとコンシスタンシーが欠けたライダーとして扱われ、定期的にアップデートされることから、常にフレッシュさが感じられる。
刷新された物理演算
『MotoGP26』は完全に新しくなった物理演算モデルを採用しているため、よりリアルで最上級のレースシミュレーションを提供。その物理演算モデルの特徴は『ライダー主体の操作システム』。前作品以上にバイク上での身体の動きが操作に影響するようになり、たとえば、体重移動がコーナリングに反映される。
また、ライダーのアニメーションがより自然になっているため、直感的な操作が可能となったことから、初心者でもプレイしやすくなり、一方で、ベテランプレイヤーたちはさらに精確な操作により、より速いラップタイムを叩き出すことが可能。
この機能により、『MotoGP26』は前作までよりも大幅に現実世界のライディングに近づき、アーケードとプロの両モードに対応しているが、どの程度実感できるかはプレイヤーレベルによるところが大きい。
アーケードモードとプロモードを備えている『MotoGP26』は様々なプレイヤーレベルを想定。アーケードモードは、よりシンプルで初心者向けとなっており、プロモードはより現実的な操作感と最低限のエイド、そしてフル項目のバイクセットアップが用意されていることから、上級者向け。
より充実したキャリアモード
『MotoGP26』はキャリアモードがより充実。より本格的なレースエクスペリエンスを提供するために新機能が幾つか準備され、その中で最も特筆される『3Dパドック』は週末のハブ的役割を担う。また、次の2機能も追加。
・木曜日の記者会見:プレイヤーは記者会見を通じてシーズンの長期短期の目標を設定したり、ライバルに堂々と挑戦状を叩きつけたり、チームを鼓舞して開発を急がせたりすることができることから、言動によりキャリアモードのダイナミズムが増加。
・パーソナルマネージャー:プレイヤーにパーソナルマネージャーが付き、契約交渉やチーム代表とのミーティング、ライダー市場のアドバイスなどを担うことから、トラック外の重要性を体験。
また、キャリアモードでは、プレイヤーは自分で作成したライダーまたは実在するライダーのいずれかを選択できる。
レースオフモードの復活
『MotoGP26』ではレースオフモードがスケールアップして復活。チャンピオンシップのプレッシャーに追い詰められることなく、時にはパドックから離れて、リラックスしてバイクを楽しめることから、理想的なトレーニング環境として機能する。
本作品には新しいロケーションや市販モデル、モタード、フラットトラック、ミニバイクなど幾つかの新機能が追加されていることから、異なるバイクを試したり、ライディングテクニックを磨いたり、チャンピオンシップへの準備を進めたりするのに適している。
マルチプレイヤー(クロスプレイ/画面分割)
マルチプレイヤーモードにも新機能が追加され、その中には複数のオンライン/オフラインモードが含まれている。オンラインでは新しいロビーが用意され、マルチプレイヤーセッションを自分で設定できる。
クロスプレイにも対応しており、すべてのプラットフォームのプレイヤーたちと競い合うことができ、最大22人までエキサイティングな同時対戦が可能。
一方、オフラインでは画面分割に対応しているため、コンソール1台で複数のプレイヤーがレースを楽しむことができる。
さらに、より多くのカスタマイズオプションが準備され、シリーズで初めて、プレイヤーがライダーのルックスを細部までカスタイマイズしてコミュニティとシェアできるようになっている。たとえば、ヘルメットやレースナンバーなどを自分の好みにカッコよく変更できる。
対応プラットフォーム
・ PlayStation 5
・ Xbox Series X|S
・ Nintendo Switch 2
・ Nintendo Switch
・ ROG Xbox Ally / ROG Xbox Ally X
・ PC(Steam / Microsoft Store / Epic Games Store)